CL-HIKARiが情報誌「厚木時間」で紹介されました!
光レジン工業の第一工場、第二工場が営業している神奈川県厚木市で発行されているフリーマガジンに当社の津波対策用シェルター「CL-HIKARi」が紹介されました。
「厚木時間」という、厚木市内で約25000部が発行されているという人気のフリーマガジンです。記事内容をご紹介いたします。
厚木市のフリーマガジン「厚木時間」とは
『厚木時間』は「地元のお店を再発見」をテーマにしたフリーマガジンです。
創刊は2015年。厚木市内の店舗やスーパーマーケット、宿泊施設や企業などで配布されており、約25000部が発行されています。
厚木で評判の飲食店をはじめ、ビューティー、カルチャーなど様々な分野のお店の「良い商品」「良いサービス」が紹介されており、厚木市で働く20代~50代の男女、主婦、、シニア層など様々な世代から支持されています。
(発行元)株式会社日本デジタルワークス
〒243-0013 神奈川県厚木市泉町8-5溝呂木ビル2F
電話 046-229-0819
津波シェルターCL-HIKARiの紹介内容
(記事内容)
<株式会社光レジン工業>
世界初!住居スペース設置型のFRP製津波対策シェルターを開発
創業から45年、FRP(繊維強化プラスチック)の研究、開発に取り組む光レジン工業は、いわばFRP加工のエキスパート。
その高い技術力を生かし、2011年には世界初となるFRP製球体型防災シェルターを開発しました。
さらに「家の押入れが防災シェルターに!」という新たな発想から津波対策用の家屋内設置シェルター「CL-HIKARi」を開発、製造、販売まで行っています。
この「CL-HIKARi」は大人4人が避難でき、室内やベランダなどの居住空間に設置できるのが特徴。
ドアを閉めるだけで密閉状態になり、酸素は2時間ほど維持され、携帯電話も使用できます。
「これから大災害が起こる可能性が高い日本。一人でも多くの命を救うべくシェルタープロジェクトを推進しています」と大野仁生社長。
今後は利用者のニーズに合った新製品の開発も行う予定で、特殊なFRP成型技術で「命を守る」ことに貢献しています。